V-rayでレンダリングしたスケッチアップ模型(Youtube) |
では、どうすればいいのか?
2019年現在、スケッチアップ模型を最も簡単に、見栄えのするレンダリングのはV-Ray for SketchUpです(断言)。
Maxwellなど、もっとリアルなソフトはありますが、一枚レンダリングするのに時間がかかりすぎます。
その点、V-rayは簡単さとリアリティのバランスが、学校の建築のプレゼンにはちょうどいいのです。
まず、V-Ray for SketchUpについて知っておくべきことがこちら:
- V-Ray for SketchUpは、V-rayをスケッチアップ用に改造したソフトで、スケッチアップ内に読み込んで、プラグインのようにして使う
- 英語版しかない
- 日本語の教材もほぼないので、Youtubeで英語の動画を見てマスターすることになる
と、使うには、けっこう障害が大きいです(汗)
でも、「この障害を乗り越えて日本のV-Ray for SketchUp第一人者になってやろう!」とゆう学生のみなさんは、公式サイトから30日間の無料体験ができますので、ぜひ春休み中にでも習得しておいてください。