文字も表現の一部。図面やパースのスタイルに合わせるのが理想ですが、そこまで気が回りませんよね。
そこで今日は、初心者でも、建築プレゼンで簡単におしゃれなフォントが使えるテクニックを7つ紹介します。
フォントはあくまで補助なので、「簡単におしゃれに見える」方法をこころがけて選びました。
1.迷わず使えるのがメイリオ、またはメイリオUI
初心者におすすめな無難なフォントが、メイリオとメイリオUI。現代的でシンプルなフォントで、日本語でも、英語でも、数字でも読みやすいです。「メイリオUI=横幅の狭いメイリオ」なので、スペースによって使い分けてください。
2.英語でおすすめのフォントはMyriad Pro
英語でプレゼンするなら、Myriad Proがおすすめ。アメリカ留学の時も、グループワークする時に、「フォントはみんなMyriad Proに揃えよう」なんて言ったりしました。二番目におすすめなのが、Arial。
フォントのサイズも大事です。フォントが決まったら、100pt、60pt、36pt、24ptと、数サイズを実物大で印刷して、プレボを作りながら見えるようにしておくといいでしょう。
これで「印刷したら、小さすぎて読めなかった」ってことも避けられますし、「タイトルには60pt、コンセプトには18ptを使おう」などと決める際も便利です。
3.フォントを数サイズ実物大で印刷して、手元に置いておく
これで「印刷したら、小さすぎて読めなかった」ってことも避けられますし、「タイトルには60pt、コンセプトには18ptを使おう」などと決める際も便利です。
4.英語を使ってみる
日本語のプレゼンでも、一部だけ英語にするとなぜかおしゃれに見えます(笑)。例えば、「コンセプト」ではなく、「Concept」と書いてみましょう。5.フォント比較ツールを使ってみる
6.Photoshopのマッチフォント機能を使ってみる
フォトショップのマッチフォントは、「真似したいフォントがあるけど、種類が分からない」時に便利。画像中のフォントを分析して、似たフォントを提案してくれます。使い方は「フォトショップ マッチフォント 使い方」で検索を。7.Photohsopにフォントを追加してみる
気に入ったフォントがフォトショップにない場合でも、自分で簡単に追加できます。
まずは、Photoshop自体のフォントライブラリー:Typekitを使う方法。追加する方法は、「Photoshop Typekit 使い方」で検索を。
もう一つは、気に入ったフォントを他サイトからダウンロードして追加する方法。「フォトショップ フォント 追加」で検索してください。
まずは、Photoshop自体のフォントライブラリー:Typekitを使う方法。追加する方法は、「Photoshop Typekit 使い方」で検索を。
もう一つは、気に入ったフォントを他サイトからダウンロードして追加する方法。「フォトショップ フォント 追加」で検索してください。