コラージュでの建築プレゼンが流行っていますよね。 線画にPhotoshopでテクスチャーや色を貼るスタイルです。 色彩がコントロールしやすいので、 独一無二なプレゼンができます 。 上は、フランス人建築家:Jean-Baptiste de Boissésonの作品。アートみたいで...
コラージュでの建築プレゼンが流行っていますよね。
線画にPhotoshopでテクスチャーや色を貼るスタイルです。
色彩がコントロールしやすいので、独一無二なプレゼンができます。
上は、フランス人建築家:Jean-Baptiste de Boissésonの作品。アートみたいでしょ?
コンペなど個性を出したい時におすすめです。
センスがあれば、学生でもプロ級のプレゼンができます。
今日は、コラージュによる建築パースの作り方を紹介。
コラージュの事例
ロンドンの建築設計事務所:MOS Architectsの住宅プレゼンです。
拡大図↓
建築は人のためのものなので、生活感がある建築パースっていいですね。街作りや都市計画、商店街のプレゼンに使えそうです。
レンダリングソフトによるリアルなパースより、落ち着いて見られるのではないでしょうか。
作り方
線画にPhotoshopで色やテクスチャを貼っていくので、
色彩感覚が全て。
なので、
最初は海外事例の配色を「パクる」のが近道でしょう。慣れたら自分のスタイルを確立するのがいいと思います。
また、
陰影をつけないのが普通です。
こちらの動画で以下の断面図の描き方を紹介しています。
ちなみに、添景は
こちらから有料でダウンロードできます。