建築設計の敷地分析や、ランドスケープや都市計画のプレゼンにも使えます。
作り方はこちらのYoutube動画を見てもらえば分かりますが、
日本語でも説明しておきます:
ステップ1. Googleマップを開き、スクリーンショットをとる
ステップ2. Photoshopを開き、先程のスクリーンショットをアイソメの角度に変形させる。(この際目分量で構わない)
ステップ3. 地形を出すために、一部をマスクする。(これも目分量で構わない)
ステップ4. 厚みを出すために、ベースを描く。
ステップ5. 色を調節して、Googleマップ独特な色味を消す。
ステップ6. アイソメの周りに影をつける
注意してほしいのは、この方法で作ったのは正確なCAD図面ではなく、「パッと見正確」なダイアグラムです。
ダイアグラムは施工図と違って、正確性はそれほど求められません。なので、目分量で適当に作って、時間を節約しましょう。
ここで節約した時間を他に有効活用するのも、プレゼン力が求められるところです。
なお、Photoshopのマスク機能は、Photoshopで最も重要なコマンドの1つなので、ぜひマスターしてください。